教師力向上への道。アラフォー教師の徒然日記

30代後半の小学校教員。学びやこれまでの実践の振り返りを綴っていきます。

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レポート返却

評価を受ける

 小学校教員として、これまで評価する側であった。大学院に来て、評価される側になりあらためて「評価」について考えさせられる。

 よし、次も頑張ろう

  おれって意外にできるな

   そっかこうすればいいんだ

とポジティブな感情を学習者がもなくては評価の意味なんてない、私はそう思っている。

 本日、とある講義で期末レポートとして提出したものが評価を受けて帰ってきた。大学院では珍しく教官のところに伺い、口頭でまた紙面で評価を受ける。レポート中に2か所丸が付けてある。そこが特によかったところのようだ。「なぜそれが良いのか」については教えていただけなかった。しかし自分が力を入れてところを評価してもらっていたのでとてもうれしかった。

 評価の観点別に評定がされていた。事前に通知されていたものなので気を付けてレポートを作成したつもりだった。そこもポジティブに見ていただいていた。

 次への指針がわからなかったなあと感じたががふと思うと、この講義の目的はレポート作成の技術向上ではない。小学校で有れば作文指導も必要。しかしここは大学院。教官の仕事は作文指導ではない。「次どうすればよいかは自分で調べて考え、実行しなさい」そういうことなんだろう。

 

 少なくとも私はとても前向きな気持ちになった。またこの教官の講義を受けたいとおもった(私は単純なのである。)。そういう意味では評価として優れていた言える。

 

 今まで何百回、何前回と子どもたちを評価してきた。ポジティブな気持ちを引き出すことができていただろうか。