教師力向上への道。アラフォー教師の徒然日記

30代後半の小学校教員。学びやこれまでの実践の振り返りを綴っていきます。

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昨年の学級だよりを覗く。

昨年は3月10日が土曜日か日曜日(おそらく)。そのため、3月10日発行の学級だよりはありません。一足早いのですが、3月11日の学級だよりを振り返ってみます。

 

「ちょっと前まであと2週間あったはずなんだけど・・・。」

 金曜日の放課後、このような発言が子供たちとの会話の中に出てきました。『終わり』『卒業』の文字が頭の中で一段と大きくなったからでしょう。だからでしょうか、イベント終了後の今日、イベントの振り返りを自学に書いている子が3分の1以上いました。(ここである子の日記の全文を紹介。)

「達成感」「くやしさ」「悲しさ」があったと述べています。

達成感・・・一年間の自分の達成感

くやしさ・・・友達との比較→4月の自分と比べると伸びている

悲しさ・・・卒業が近づいている。当たり前が消える。

 振り返り視点が豊かであることに驚きます。そして「当たり前」が見えているということにも。複雑な感情が入り混じる、彼の心境が痛いほど伝わってきます。

 

 本日、リクエスト授業の概要が決まりました。

  • 月曜日5時間目→国語科「創造」(4月最初の国語科授業でやったところ)
  • 水曜日1時間目→社会科 歴史と政治の融合歴史上の人物、誰が総理大臣にふさわしいか
  • 水曜日4時間目→国語科 やまなし クラムボンとは何か
  • 水曜日5時間目→道徳  自由とは何か

☆これらとは別に「白い黒板」もリクエストに挙がりました。どうやら授業時間を使うわけではないようなので、係の子たちに準備や運営を任せることにしました。

 Last weakに入る前、先週金曜日「海の命」の「人物関係図」ができあがりました。これをもって教科書を中心とした授業は終了です。

 

 (ここにO君が作成した国語科「海の命」の人物関係図を紹介 ここでは割愛)

 上の関係図はO君のもの。文字で埋めていく、そのような関係図に仕上がっています。13時間にわたって「学んできた」彼のそのような姿が見えてきます。彼だけではありません。それぞれがそれぞれに、限られた時間の中で自分の学びを表現していました。