教師力向上への道。アラフォー教師の徒然日記

30代後半の小学校教員。学びやこれまでの実践の振り返りを綴っていきます。

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論理療法からの学び

今回は論理療法。

  • 人の悩みや「出来事そのもの」ではなく、「出来事の受け取り方」によって生み出される

これが中心的な考え方らしい。

ABCDE理論

  • A・・・出来事や経験
  • B・・・信念
  • C・・・何らかの問題の結果
  • D・・・区別識別と論破
  • E・・・効果

 自分の思い込みや考え方の癖を振り返る。ここが肝のような気がします。(認知療法と似てますね!アッ素人の思い込みなのでお許しを。)特に発見しなくてはいけないのは、イラショナルビリーフ。教師は結構持っているような気がします。

  • 全ての子に好かれないといけない
  • 自分が学級をなんとかしなくてはならない
  • この子を何とかしなければならない

これらイラショナルビリーフに対して突っ込みをいれていくんですね。(あれ?前にも書いたような文章Σ(・ω・ノ)ノ!)

 

 教師A:学級の〇〇さんにあまり好かれてないような気がして・・・

 教師B:Aさんはもしかして全ての子に好かれないと教師失格!!くらいに思ってる?

 教師A:当然じゃないですか!!教師たるのものすべての子どもたちに好かれるべきでしょ!!

 教師B:すべての子供に好かれたらとってもいいよね。たしかにその考えってとっても素敵だと思うよ。その〇〇さんのような子にも「好かれるべきだ」って思ってこれからも接したらどんな結果につながるんだろね。

 教師A:どんな結果?・・・まず明日も話しかけるでしょ。離れていくかもしれないから休み時間も話しかけて・・・

 教師B:その結果どうなるなか?

 教師A:ああますます嫌われるかもしれませんね・・・

 教師B:すべての子供に好かれるべきって考え、どう?

 教師A:なんかますます〇〇さんに嫌われて、もっと悩んで・・・・。

 教師B:なるほどね。全ての子どもに好かれるべきって考えはとてもすてきだと思うんだけど、〇〇さんや、Aさんすらネガティブな方向に行ってしまう可能性もあるよね。もうちょっと軽くなるような考えに変えることはできそう?

 教師A:う~ん。あっ。すべての子の好かれなくてもいい!!嫌われたっていい!!

 教師B:まあ、嫌われると普段の授業がやりにくくなるから( ̄▽ ̄)ね・・すべての子に好かれなくてもいいっていうのはよりよい考え方かもしれないね。

 

 こんなに短時間で実際はできるわけはないのですが・・・こんな感じかな?

 

 イラショナルビリーフの傾向としては

  • 要求・・・~べき、~なければならない
  • 恐れ
  • 人間の価値の比較
  • 低い欲求不満耐性

 なんかがあるみたいです。

その考えはあなたを幸せにしますか?

カウンセリングの中で、そこが中心になるんでしょうね。「ねばらない」も「であるにこしたことはない」になれば少しマイルドになります。「まあ仕方ないか!!」思えるともっと人生楽しくなりますね。きっと。