教師力向上への道。アラフォー教師の徒然日記

30代後半の小学校教員。学びやこれまでの実践の振り返りを綴っていきます。

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大造じいさんとガン 3時間目~3年前の実践から~

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大造じいさんとガン 3時間目の様子。前回の続きです。(3年前の実践です。)

 

 学級だより113号

「大造じいさんとガン」の学習に入り、3時間目。それぞれの作戦に名前が付き、それぞれの内容を比較していこうと考えていました。細かく表にまとめていこうか、それとも比べるだけにしようか・・・と迷っていました。授業の直前まで迷っていたのですが、

  •  それぞれの作戦の「意気込み度」を比べよう

という活動から入りました。意気込み度を1~5に数値化し、それぞれの作戦がどれくらいの意気込み度か配置していきます。作戦だからどれもそれなりに意気込みがあるかとも思うのですが、作戦とは相手との関係によって変わってきます。

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 ソフトバレーボールで作戦を考えてきた子どもたち。相手の手強さや立場によって作戦への意気込みが変わることになんとなく気づいています。(自分より順位が低いチームとやるときと、高いチームとやる時では意気込みが変わってくるはずです。)

 「みんなだいたい③→②→①の順じゃない?」と尋ねると・・・なんと③②①もいれば②③①もいれば③①②もいます。実に面白くなりそうな予感。

  •  作戦①と作戦②、どちらの意気込みが高いのだろうか

と絞って検討することに。

 まずは、根拠とする言葉探し。興味深かったのは、作戦②を推す子も、作戦①を推す子も、両方の場面に注目していたということ。文章、言葉を場面をまたいで比較していたということです。

 

 そして、S君やF君に代表されるように

「言いたいです!!」

と言葉から考えたことを思わず言いそうになってしまう子が多くいたということです。言葉に注目するだけでなく、その言葉を自然に解釈している姿が見えました。

 

 個人的には

「どうしてなかなかあの小さい頭の中に」

という言葉がキーになりそうな予感。そしてもう一つ、今日は出てこなかった

「あの言葉」

がでると・・・

ふりかえり

 直前まで授業を悩んでいる様子がわかります(笑)。それぞれの作戦の意気込み度を比べよう、これは結構大きな課題となっています。これを追求するためにいくつかの小さい課題がでてきます。「単元を貫く言語活動」と言われ、何か単元を通した(10時間程度を貫く)学習課題が必要なんだといわれたりします。それはそれで大切な考え方ですしがっつりこのような国語をする場合もあります。ここの単元では記憶が確かならば物語の評論文を最後に書いたような気がします。いわばこれが言語活動。評論文を書くために毎回の国語科授業が展開される・・・といった具合でしょうか。

 実は自分の学級でありながらこの年は2学期から自身の学級の国語科授業に入りました。つまり5月のような状態で進めている国語。言葉への注目度を高めるために、そのための課題を授業で取り上げている、そんな段階です。ですので、単元を貫いて・・・というのはまだやっていなかったように思います。

 言葉への注目度が高まっている様子を感じ取ることはできます。さてこの先どうなるか・・・・

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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